しぐりんブログ

仕事、転職、人生、暮らしについてのブログです。最近

引き継ぎ終了、バタバタのスタート。

引き継ぎが終わり、新しい体制でのスタートが始まった今週です。

 

普通にスタートした、と思いきや突然のイレギュラー!

私はワケ分からず、話が全く分かりませんでした。ですが、社員の方に全てを託し、コトが収まりました。

 

帰りもちょっと遅くなり、憂鬱なスタート。

3連休前なので、日々の仕事もタイトでした。

説明受けただけの業務も、何とか、教えていただきながら、できました。

 

時間がない、と廊下も小走り、話すのも早口になり…。

ゆっくり仕事できる日は、いつ来るのやら。

 

通勤は乗り継ぎがあるので、朝も夕方も小走りです。

朝から帰りまで、「落ち着く」という感覚がありません。

昼休憩前もギリギリまでか、もしくは過ぎるくらいまで、業務してることがあります。

 

辞める気はないですが、大丈夫なのだろうかと無意識的に感じています。

 

全く何もなくヒマなのも辛いですが、業務をギリギリまでしたり、忙しいのも辛いです。

 

ちょうどよく、ぬるく、ボチボチ、そして心地よい、というのが1番だなぁと、改めて思いました。

 

いっぱいいっぱいになった、今週。

仕事の引き継ぎがキツくて、上司に相談した週明け。

やっぱり、変わらず時間を余すことなく、詰め込み引き継ぎでした。

 

先週よりも、さらに詰め込みに拍車がかかり、木曜&金曜は、心がいっぱいいっぱいになりました。

 

一回教えたら次は別の作業を教える、という繰り返し。定着しないまま、また別の作業のやり方を教えてもらうのは、本当にきつかったです。

 

◯にたい。もちろん、◯ぬつもりはないが、心の中で、何度も思いました。

さらに、スマホも金曜に壊れたので、仕事帰りに修理屋に寄ることもあり、本当に体も心もクタクタになりました。

 

お酒が飲みたい。家に梅酒がありましたが、別のが欲しくて、久々、缶のお酒と、ローソンのレジ横の春巻きを買いました。

 

…気分が晴れない。気分を晴らしたいのに、何ともならない。それもそれで、辛かったです。

 

翌朝、土曜日。

普通に起きることはでき、いつものように掃除ができました。

だけど、気分が晴れない。

 

お酒が飲みたい。

初めて朝(10:30)にお酒を飲みました。

今度は梅酒です。

 

梅酒は、まずストレートで少し飲みました。

まろやかさと、アルコールの熱さが心地よく感じました。

続いては、お湯割りで。

何でだろう、ホッとしました。

 

やっぱり、梅酒だ。

ホッとしたいとき、癒されたいとき、私は梅酒を飲もう。

 

そして、修理に出したスマホを取りに行ったのですが、経年劣化で修理ができず、携帯ショップに駆け込みました。

 

約2時間半もの長時間で手続きが済み、新しいスマホが手に入りました。

 

帰宅し、連絡先以外のデータがなくなったので、アプリをまた新しく入れ直したり、パスワードの再設定をしたりなど、超絶面倒でした。

 

でも、そのおかげで、その間は仕事のことはすっかり忘れて、心もある程度スッキリしていました。

 

ある意味、スマホは壊れてよかったのかもしれません(笑)

 

家電製品が壊れることは、身に降りかかる悪いことの身代わりになってくれた、という意味らしくて、今回は私の暗かった心を取り除いてくれたんだと思います。

 

引き継ぎは、来週月曜で終わりです。

そのあとは、わからないことばかりかもしれませんが、詰め込まれることはなくなるので、マイペースに仕事したいです。

 

 

 

仕事内容の整理をした、3連休。

仕事内容の整理をした、3連休。

前回の記事(今週2/5〜2/9の振り返り。泣きました。 - しぐりんブログ)

の続きになります。

翌日から3連休ということもあり、帰宅後は時間に余裕があったので、

自分自身を振り返りました。

 

そこで思いついたことが「3連休中に仕事内容を整理すること」でした。

 

教えてもらったことが、本当に頭の中でぐちゃぐちゃだったので、

まずは手帳を買って、何をいつするのか、分かることだけ書き込もうと思いました。

 

そして、3連休初日、ハ〇ズに行きました。

滅多に行かないところなので、本当に久しぶりでした。

 

ステーショナリーコーナーに行き、手帳コーナーを見ると、

膨大な数。

今は4月始まりが多いため、12月や1月始まりのはあまりなかったですが、

なんと、その期間からの手帳がSALEになっていたので、

そこから選ぶようにしました。

 

ただ、手帳も中身の種類が多く、月間だけのもの、週だけのもの、

色々書き込めるもの…などなど、

かなり時間をかけて見比べて、どれが自分にとって見やすいか、

使いやすいか、じっくり確かめました。

もちろん、ハードカバーがいいか、ソフトカバーがいいかの手触りの感覚もです。

 

ようやく「これにしよう!」と決めて、あとは文具グッズを見に行きました。

 

今の文具は、アイデアが詰まった商品が多く、

自分のなかで「仕事のお助けツールをフル活用すれば、上手くいくかもしれない」と

感じました。

 

例えばふせん。メモ型の透明フィルムのふせんがありました。

いつもノートにメモを取っていた私は、メモをしてもぐちゃぐちゃで見づらいのが欠点でした。

書いたページも分からないから、あとで見直すことも難しいです。

ふせんに書いてしまえば、何か教えられたごとに書くことができるので、

それをノートにペタっとはることで、ノートに余白ができ、

見やすくなると思いました。

 

バラバラにメモしたことも、つながる要素があれば、

同じページや資料に貼れたりできて、いいかもしれない、と思いつきました。

 

あと、私は文字が汚いので、ボールペンを見直したり、

自分が今使用しているものを見直して、

仕事を効率よくできるように自分ができる範囲で工夫しよう、と考えました。

 

とりあえず、この日は手帳のみを購入しました。

 

家に帰って、手帳に色々書き込んだり、家にあるカラフルふせんに、

する仕事を書いて貼ったりしました。

カラフルふせんに書くことで、業務の区分が、目で見てわかることに気がつきました。

 

私の場合、ただ書き込むだけではなく、ふせんで色分けすることで、スッキリするのかもしれません。

 

明日から仕事が始まります。

試行錯誤して、1日1日取り組みます。

 

今週2/5〜2/9の振り返り。泣きました。

長期の仕事を続けて約2週間。

続いているのが奇跡です。

順調…かと思いきや、困りことができました。

 

それは、引き継ぎの教え方が意地悪でキツいことです。

本当、色々あります。

 

例えば

●「これ、〇〇ですか?」→「前も言いました」「それ、2回言いました」「資料見てくださいって言いましたけど、見ましたか?」

 

●「これってこうですか?」→「引き継ぎ資料のファイルに載ってます」→引き継ぎ資料がたくさんあって分からない。どこに入っているか教えてくれない。

 

●気づいたことがあったけど、他にすることがあって、後で聞いたとき→「それ、もうしました。(私の名前)さんが気づいてたら、一緒にしようと思ってたけど」→私から言わないと、声掛けをしてくれない。

 

●「こう言ってたから、いいんですよね?」→「他の人や私が言ったから、じゃなくて、自分で確認してください」→(確認できるほど、分かってないんですけど…)

 

●「まだ、これしてないんですけど」→「ダメです!朝やってください」→(先にそれをしてって言ってくださいよ)

 

…などなど、他にもありますが、実際こんな感じでした。

 

教えてもらっていますが、仕事がまだ分からないのに、指示もしてくれない。

自主性を求められるような教え方がキツい。

 

そんなことをされるたびに、だんだん、泣きそうになる時が出てきました。

 

だから、所属の上司(管理職)に相談しようと思いました。

 

私は派遣社員なので、本当は派遣会社の担当に相談するのが先です。

ですが、私の派遣担当の人は、以前も担当だった人で、その時相談してもあまり親身になってくれませんでした。

 

今の職場の上司は、最初に「〇〇さん(引き継ぎの人)に、言いづらいことがあったら、言ってください」と言ってくれました。

 

ネットでも、上司に相談したことある人の記事を見たりして、

「変わらないかもしれないけど、まず言ってみないと分からないな」

「言ってみて、上司が何もしてくれなかったら、また考えよう」

と思いました。

 

そして、上司に連絡して、2人で話しました。

話してたら、涙がボロボロ流れてしまいました。

それほど、私は抑えて、抱えていたんだな、と気付きました。

 

上司は、ちゃんと話しを聞いてくれて、こういう風にしてみるよ、と改善策を提案してくれました。

また、引き継ぎの人に関しても、「(性格的に)ちょっとそういうところがあるんじゃないかって、思ってたんだよね…」と上司も察していたようです。

 

「(その方は、もう少ししたら対処するので、)こんな言い方しかできないけど、この人はこういう人なんだって割り切る、我慢するしかないよね…」

とも、言ってくれました。

 

言ってよかったな、と思いました。

涙ボロボロだったので、鼻が出て、思いっきりマスクに滲んでしまいましたが(笑)

心もちょっとすっきりしました。

 

いつもの私なら、もう辞める!となっていました。

今回は、仕事続けたい気持ちはあるけど、教え方がキツくて、覚えることも多くて、どうすればいいか分からない、という感じでした。

 

なぜこんなにも続けたいのか、私自身も不思議です。

 

職場で、ツラいことがある、悩みがある、けど誰にも言えない。

多くの人が、これらの悩みを抱えています。

 

言えなかったら、「なぜ言わないの?」と言われたり。

それってキツいですよね。

実際に「もっと早く言ってくれれば」って、言われた経験あります。

 

言えなくて辛かったら、仕事辞めてもいいですし、言ってみる気持ちがあれば、言ってみてもいいんです。

 

今回の言ってみてよかったケースです。

言ってみて、親身になってくれなかったり、キツいことを言われたケースも、私は経験しています。これも辛かったですね。

 

相談は、相談する相手によりますよね。

どうするか、悩んだら自分のココロに従ってください。

自分のココロがどの方向に傾いているのか、どんな気持ちに向いているのか。

 

その従った先に正解があるのかもしれないな、と思った今日でした。

 

仕事始めて1週間。なぜか続いている。

長期の仕事で、私は1年前、3日で辞め、次の仕事は2週間で辞めました。

だから、避けていた長期の仕事。

 

今回の仕事は、ワケが分からないことばかりですが、なぜか続いています。

 

以前の私だと、分からなすぎる、複雑すぎると、あームリ!と思ってすぐ辞めていました。

 

今の仕事も、細かすぎるし複雑です。

なぜ続くのか。

きっと、職場の環境や人、通勤が原因だと思います。

 

職場の方々は温厚で優しく、髪や服装もかなり自由なんです。

引き継ぎで教えてくれる方も、ちゃんと教えてくれて、分からなくて当然だよ、と言ってくれます。

 

そして、通勤。決して近くありません。

ですが、たくさんの人が行き来をし、寂しくありません。

主要駅で乗り換えがあるので、週末など、その駅構内のカフェに行ったり、買い物したりできます。

 

以前短期で勤めたところは、人は沢山というわけでもなく、行きたいお店もなく、虚しかったんです。

職場も、皆さん優しいのですが、作業も自分には合わない仕事でした。

 

自分にとって、寂しさや虚しさを感じないことが、意外とポイントだったんだなぁと、改めて思いました。

 

今週も1日1日、できることだけを懸命に尽くします。

長期の仕事始めてみました、久しぶりに。

長期は続かないから、短期で仕事を探していました。

けど、なかなか見つからず、エントリーしてみも、もう別の人が選考に入ってるケースばかりでした。

 

気になったのは、エントリーしてください、と派遣会社のコーディネーターさんから言われたので、とりあえず気になったところはエントリーし続けました。

 

社内選考が通ったの仕事でも、内容詳しく聞いて、無理だと思ったら辞退して、とにかく自分が続けられそうと思う仕事を探しました。

 

探すこと約1か月。ようやく、落ち着いて、マイペースにできますよ、という感じの仕事があり、そちらでお仕事することになりました。

 

少し遠いし、フルタイムだし、でも続けられるなら、とそこは妥協しました。

 

入ってみて、皆さん明るく、優しい方たちばかりでよかったです。

何より、髪や服装もけっこう自由。一人ひとりの自己表現を受け入れてくれる会社なんだな、と思いました。

 

ただ、マイペースかといえば、そうではない。(初めだから?)

覚えることが細かくあり、多すぎて頭がボヤ〜っとなります。

 

でも、何故だか不安がありません、わからないのに。

たぶん、ここでよかった、ということだからでしょうか?

 

やはり、私には「安心」が心の安定になってるんだと思います。

きっかけは「〇〇す」。運がよくなった理由。

ようやく、道が開けました。

新年から仕事をボチボチ探し、自分に合いそうな仕事がないなぁと思いながら過ごすこと、約1か月。

やっと、自分にぴったりそうな仕事が決まりました。

 

それまでの私は、時間を持て余し、気分も憂鬱気味でした。

暇でいいなぁと思うかもしれません。

確かに、嫌なことをするよりマシだと思いますが、何もすることがないと、退屈になり、気分も知らず知らずに落ちていきます。

 

求人は毎日見ていましたが、自分が向いていない仕事ばかりで、いいなぁと思った仕事は場所的にムリだったり、なかなか進みませんでした。

 

派遣のコーディネーターさんに、気になった仕事を問い合わせたら、「気になる求人はとりあえずエントリーしてください、複数でもできます。」と、とにかくエントリーを!と言う雰囲気だったので、いくつかエントリーしました。

 

それでも選考落ちになったり、選考が進める仕事は自分が無理だ!と思った仕事だったり、と年齢が重なると仕事つきづらいのかな、と感じました。

 

ある日、エントリーした求人が社内選考に進むことができ、自分には不向きな職場かもしれないと思いましたが、先入観はよくないし、営業担当者からも「見学に行ったあとも、検討できますので」と言われたので、とりあえず職場見学に行くことにしました。

 

職場の雰囲気や、仕事内容を聞いて、やっぱり自分には合わないと思い、顔合わせ後、辞退することを営業担当者に伝えました。

 

帰宅後、求人を見て、自分が気になっていた求人を見て、もう、とりあえずエントリーだ、とポチっとボタンを押しました。

 

すると、すぐに営業担当者から連絡がありました。しかも、その方は私が以前働いていた求人の営業担当者でした。

さらに、この連絡の時点で、職場見学の日時も翌日に決まりました。

 

そして、当日を迎え、派遣先の方から仕事内容を伺い、なんと、私が過去、長期で働いた仕事に若干似ており、その時の派遣先とも繋がりのある会社でした。(その仕事とは、私が派遣の長期契約で、唯一1年以上勤めることができた仕事)

話しを聞けば聞くほど、安心感が出てきて、心の中で「ココがいい!」と思いました。

 

安心感が出てくると、自然と声もハキハキしだし、帰りの挨拶もちゃんとできました。

その後、帰宅途中に、営業担当者から採用の連絡があり、もちろんお願いいたします!と伝えました。

 

それだけではなく、仕事が決まったその日、プレゼント応募の抽選も当たりました!(多額なモノではありません)

 

何だ何だコレは!?と自分でも思いました。

 

今までを振り返り、きっかけは、おそらく「手放す」ことかも…と感じました。

 

・最初に職場見学に行った会社を無理してOKをしなかった

・その後、疲れて脱力気味のまま求人を見て、ウジウジ考えずエントリーした

 

しがみつかない、迷わない、これがよかったのかもしれません。

 

私は、考えてすぎて行動に移さなかったり、優柔不断すぎて迷ったり、ムダに思考と時間を費やすクセがあります。

私にとって、余計なことだったと思います。

 

全てにおいて後先考えず行動すればいい、というわけではないですが、自分で自分を無意識にがんじがらめにしていること、執着や、凝り固まった考えを手放し、快適に、ラクに、生きていこうと思いました。