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こんなはずじゃなかった…。営業事務に向いていない人の特徴4選

【転職前に要チェック】営業事務に向いていない人の特徴4選

営業事務は、求人票でたびたび目にしますが、実際どんな仕事内容なのか分かりませんよね。

応募してみようかなと思っても、自分に合わなかったらどうしよう…と不安になります。

そこで本記事では、以下を解説します。

・営業事務の仕事内容

・向いてない人の特徴

 

筆者は現在、派遣で営業事務として働いています。

筆者自身、営業事務に向いていない性格なので、どこか向いていないのか、お伝えすることができます。

 

この記事を読み終えることで、営業事務がご自分に合っているかどうか分かります。

 

 

営業事務の仕事内容

営業事務の仕事内容

主な仕事内容

営業事務の仕事は、営業職のサポートをする仕事です。

内容は、主に伝票入力や発行、電話対応、発注業務ですが、会社や勤め先(支店や営業所)によって細かいところが違います。

 

営業担当が不在のときに、メーカーもしくはお客様の対応をすることが多いです。

商品やお客様の注文に関することは、分からなければ営業担当に聞いて対応します。

 

お客様は、ある程度決まった注文をしますが、ずっと仕事を続けていないと覚えられません。

 

忙しい日はいつ?

忙しい日は月初、週明け、連休前後で、発注や電話がいつも以上に多いです。

これらの日以外でも、イレギュラーなことがよく起こり、それによって忙しくなることもあります。

 

1日の中で、バタバタする時もあれば、ゆっくりな時もあるので、一定のリズムでは過ごせません。

 

営業事務に向いていない人の特徴4選

営業事務に向いていない人の特徴4選

電話が苦手

営業事務の仕事は電話がよく鳴るので、電話が苦手な人は向いていません。

お客様やメーカーから電話を受けたり、こちらから電話を掛けたりするのは、日常茶飯事で、避けて仕事はできません。

 

筆者も電話対応が苦手です。

顔も知らない人から電話を受けるのは怖いですし、受けた電話内容が分からないことが、よくあるからです。

 

月初や週明けは電話がよく鳴り、対応に追われます。

 

臨機応変に対応できない

営業事務は、ルーティーンな仕事ではありせん。

伝票発行や発注など、毎日することは一緒ですが、1日の流れに波があります。

 

お客様から、突然「今日、○○(商品)を届けて欲しい」と連絡があったり、そのほか、イレギュラーなことがあったり、その日の流れが一定ではありません。

 

コンスタントにコツコツと仕事がしたい方は、営業事務には向いていません。

 

人見知りな性格

電話は毎日、来客対応もよくあるので、人見知りの方は向いていません。

ほとんどのお客様、メーカーとは長く取引していることが多いので、対応力と愛想が非常に大切です。

 

ノリがよくなかったり、話しが得意でなければ、辛い仕事です。

 

メンタルが弱い

いつもとは違うことが起きて動揺するようでは、営業事務の仕事は辛いです。

1日の流れに波がある仕事なので、何があっても、どっしり構える性格でないと、精神的に疲れてしまいます。

 

忙しい時は、あれもこれもしなければいけない状況なので、周囲に影響されやすてメンタルが崩れやすい人は向いていません。

 

まとめ

営業事務の仕事内容と向いていない人の特徴4選を解説してきました。

 

営業事務は、営業担当者のサポート役で、主に電話対応、伝票発行がメインです。

電話や臨機応変が苦手、人見知りでメンタルが弱い人は、営業事務に向いていません。

 

間違って就いてしまっても、職場の人が丁寧に教えてくれる職場であれば、少しは持ちこたえることができます。

 

おとなしくお仕事がしたい方は、営業事務ではなく、一般事務がオススメです。

 

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