職場の上司は男性が多いと思いますが、女性の管理職も増えてきました。
そこで自分の上司が女性という方に、こんな悩みがあります。
・職場の女性上司が不機嫌な時が多く、会社に行くのが辛い
・どうやったら、気難しい女性上司とうまくいくのか知りたい
本記事では、職場の女性上司に対する悩みを解決できる記事になっています。
わたしは、いくつかの職場で働いた経験があり、そのほとんどの女性上司は、不機嫌になることが多い人ばかりでした。
その気難しい上司と、うまくいっていた職場の人を参考にしています。
記事の前半では「なぜ女性上司は不機嫌になるのか」を解説しつつ、記事の後半では「気難しい女性上司とうまくいく方法」を具体的に解説します。
この記事を読み終えることで、気難しい女性上司がいても、うまくやり過ごすことができます。
なぜ女性上司は不機嫌になるのか
上の立場だから
上の立場になると「なりふり構わない」といった状態になり、自分の都合のいいようにできます。
部下がミスをしたり、何かうまくいかない状況になると、露骨に態度が出ます。
例えばお店の店長が女性なら、その女性店長が一番上になるので、誰も逆らえる人はいません。
不機嫌モードになれば、職場の空気も当然悪くなります。
責任がある立場だから
責任のある立場なので、ストレスが溜まりイライラして不機嫌になります。
女性上司は、そのさらに上の上司から、売上やプロジェクトの進捗状況について注意されることがあるので、それを受けて不機嫌になることが多いです。
責任を求められる立場だからこそ、気にかけないといけないことが多く、ストレスが溜まり不機嫌になります。
気が強い
女性上司に圧倒的に多いのが、気が強い性格の人です。
管理職という立場上、気が強くないとやっていけないのもあり、たいていの女性上司は気が強いです。
そういう理由で、嫌なことがあるとすぐ不機嫌になることが多く、態度にも出やすいです。
女性は感情の生き物
よく言われるのは、女性は感情的になりやすい、ということです。
全員が当てはまるわけではありませんが、うまくいかなった時、叱責を受けている時は感情的になりがちです。
性格や考え方を直すのは難しですし、本人もそれが悪いとは思っていません。
気難しい女性上司とうまくいく方法
話しを合わせる
気難しい上司でも、気分が普通なときは話しかけられることがあります。
その時は、話しを合わせて上司の気分をよくしましょう。
上司の機嫌がいいと場の雰囲気も和み、無事に仕事も終わります。
自分から話しかける
タイミングが重要ですが、自分から話しかけることで上司の気分を上げることができます。
意外にも、話しかけられることは嬉しく思っています。
話すタイミングは、機嫌が悪くない、且つ忙しくない時がいいです。
話す内容は、グルメな上司であれば「新商品の○○が出たみたいですね~。もう食べましたか?」「○○に、新しいお店ができたみたいですね~。」など、新しい食べ物だと話しかけやすいです。
上司がテレビをよく見る人であれば、ドラマの内容ことを話したりすると盛り上がります。
事前に上司の好みを知ることが大切です。
まとめ
女性上司は、管理職という立場上、気が強い人ではないと務まらないポジションです。
そのため何かあるとすぐ不機嫌になり、感情が表に出やすいので、なかなか女性上司とうまくいかないことが多いです。
女性上司は感情の波があるので、話しかけられた時は上司の話に乗り、気分をよくさせましょう。自分から話しかけても、上司は喜びます。
ただ、本当に性格に難がある上司で無理な場合は、転職を考えるのもアリです。
心を擦り減らしていると、自分が潰れてしまいます。
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