本や動画でよく目にする言葉があります。
それは「行動」です。
どの著名人も口酸っぱく「行動しなさい」と言っています。
なぜ、そんなに行動が大事なのでしょうか?
筆者の経験上の考察ですが、
行動が経験になる
↓
その経験によって自分の好き嫌い・合う合わないが分かる
↓
これを繰り返すと迷わなくなる
↓
迷わなくなると生きやすくなる
生きるうえで、色んな選択肢ってありますよね?
これを選び間違えると、
ツラい人生になる、といっても過言ではありません。
そうならないためにも「行動すること」は大切です。
「行動って具体的に何するの?」と思いますよね。
- したことないこと
- やりたいこと
この2つに当てはまることだと、行動しやすいです。
したことないこと
例えば
- 食べたことない物を食べる
- やったことがないゲームをする
- Youtube配信してみる
- 読んだことがない本を読んでみる
未経験で気になっていることをやってみることです。
筆者も最近「コリンキー」という、生で食べれるカボチャを
食べてみました。
味はキュウリっぽく、かなりサッパリした味わいでした。
こういう食べ物もあるんだな~と知れたことが
個人的に満足できます。
やりたいこと
やりたいことは、多くの方々にあると思います。
でも、中には「やりたいことなんてないよ」って
いう方もいらっしゃいますよね?
メンタルが落ち込んでいるときほど、
やりたいことは、見つからないものです。
そういう場合は、できるできないを無視して
「理想を考えてみる」のがオススメです。
- 毎日ハーゲンダッツ食べれたらいいなぁ
- 都会に住んだら、グルメが楽しめそう
- 仕事しなくていい人生だったなぁ
など、○○だったらいいな、と考えると
案外思いつきます。
したことないこと、やりたいことを実行すると、
色んなことをやっていくことになります。
そこで、「これは嬉しかった、楽しかった」
もしくは「これは、つまらなかったな」
と自分の好みや相性が分かってきます。
これを繰り返すと、自分に合う選択が
できるようになり、迷いも少なくなります。
筆者も15年かけて、ようやく自分に正社員が
合わないことに気がつきました。
経験が多いほど、人生につまづきにくくなります。
つまづいたとしても、過去の経験から「こうしよう」
と切り替えることができます。
小さなことでも経験です。
トライしてみませんか?