しぐりんブログ

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「何をやっても楽しくない」を分析してみた。

「何をやっても楽しくない」を分析してみた。

「何をやっても楽しくない」

そう思うときって、ありますよね。

ちょっと前まえでは楽しかったのに

最近何やっても楽しくない…。

 

筆者も、気分の上げ下げがよくあるので

悩まされていました。

 

そこで、どうして「何やっても楽しくない現象」が

起こるのかを分析してみました。

 

楽しくなくて、辛い思いをしている方は

ぜひご参考にしてみてください。

 

 

悩みがある

悩みがあると、それが頭の中で支配されます。

そうなると、楽しめる感情がなくなってしまうため、

何をしても楽しいとは、思えなくなります。

 

よくあるのが「仕事の悩み」です。

帰宅後や休日に、ふと頭の中に仕事のことを

思い出しませんか?

 

「アレしたほうがよかったかな」

「コレしたっけなぁ」

など、仕事でやるべきこと、

確認したいことが、次々と思い浮かびます。

 

これだと、家で休まる状態ではないですよね。

悩みがあると、それのことばかりを考えてしまうので

何をしても楽しくない、と感じます。

 

楽しむ方法を知らない

そもそも、楽しむ方法を知らなければ

「楽しい」って生まれませんよね。

 

スマホで「楽しむ方法」と検索すれば、

それに該当するサイトが出てきます。

 

思考だったり、日頃の行いだったり、

参考になるような記事がありますよ。

 

考え方のクセで、楽しくないと感じているだけ

かもしれません。

 

適当にスマホいじっているだけ

適当にスマホいじっているだけだと、

楽しくないと感じます。

これは筆者も経験しているので、よくわかります。

適当にスマホをいじる自体、楽しんでいない証拠です。

 

もちろん、情報が欲しい、勉強しているなど、

目的があってスマホを見ている人は別です。

 

ただただスマホをいじっているだけだと、

どれ見ても面白くないなと感じます。

見る時間が長くなると、だんだん負の感情になり、

楽しくないと思ってしまいます。

 

飽きっぽい性格

「一回経験したら、続くことがない…」

そんな飽きっぽい性格の人は

楽しくないと感じやすいです。

 

  • 英会話を試しにしてみたけど、続かなかった。
  • 食べたい物を食べてみても、次はない。
  • ライティングの勉強始めたけど、最初だけだった。

 

この3つは、筆者の体験です(笑)

筆者も飽きっぽい性格で、1回きりだけが多く、

何やっても楽しくない、と思うことばかりです。

 

飽きっぽいからこそ、たくさんの行動が必要になります。

小さいことでも大丈夫です。

 

筆者の場合、お米が好きじゃないので、

最近主食を蕎麦にしてみました。

すると運よく筆者に合い、1袋終わるたびに

別の蕎麦麺を試すことにハマっています。

 

飽きっぽい性格の人は、とにかくやってみて、

合わなければまだ探す、というサイクルを

続けてみましょう。

 

「楽しい」の波がある

楽しいにも波があります。

四六時中楽しいと感じる人もいると思いますが、

全員がそうではありません。

 

ですので、「楽しまきゃいけない」と思うと、

逆に「今の自分はだめなんだ」

「今は楽しくないんだ」と強く思ってしまいます。

 

辛い時や悲しいとき、楽しめないときは、

「今はそういう時期なんだ」と

その感情を受け入れることの方が大切です。

 

まとめ

「何をやっても楽しくない」のは、

  • 悩みがある
  • 楽しむ方法を知らない
  • 適当にスマホいじっているだけ
  • 飽きっぽい性格
  • 「楽しい」の波がある

何をやっても楽しくないと感じるなら、

とにかく行動するしかありません。

 

筆者も、いくつかやってみて「楽しくなかった」と感じたから、

「何ををやっての楽しくない」と思うことがありました。

 

でも、そこで終わらせず、

また別のことをやってみるように心掛けています。

100あるうちの、ほんの少しがヒットすれば

行動した甲斐があります。

 

ちなみに、最近毎日読んでる本があります。

たまに本を買っていますが、1回読んで終わりになる

ことがほとんどです。

 

ですが、こちらは考え方が勉強になるので、

読み終わっても読んでいます。

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感想(10件)

 

みなさんも、諦めずに色々試してみてください。