仕事をしていて
「うわぁ…嫌だなぁ」と
感じることがありますよね。
筆者も度々あります。
今日もそうでした。
全く知らない人に電話して
会いにいくことは、
人見知りがある筆者にとって
苦行です。
こういった自分にとっての
苦手なことや嫌なが
不安に変化します。
そこで今回は、
仕事の不安を溜めないコツを
体験談を交えて解説いたします。
明日からでも実践できますよ！
仕事の不安を溜めないコツ
ほぼ納得のいく下準備をする
ほぼ納得のいく下準備が
とても大切です。
下準備をするからこそ、
安心して行動できるからです。
例えば、電話を掛けるときは、
話す内容を紙に書いてから
電話します。
そうすれば、緊張しても
文章見ながら話せます。
ただ、完璧に内容を書こうと
思うと、かなり時間とエネルギーを
使うので、おおよそで
大丈夫です。
もう強行突破だ！と思い切る
準備ができても、怖くて
なかなか行動に移せない方も
多いです。
筆者もその１人ですので
よく分かります。
筆者の場合、行動するために、
まず数分間、その場で落ち着つきます。
それから「よし、もう行ったれ！」
と、心の中で叫びながら、
強行突破で行動しています。
強行突破で行動したあと、
どうにかなるものです。
ご安心ください。
先延ばしにしない
先延ばしにしないことは、
仕事する上で重要です。
「締め切りに間に合わない」
「約束通りにできない」
となると、信頼を失ったり、
会社にも迷惑がかかるからです。
不安だからといって、
先延ばしにすると、
手を付けたくなくなります。
そうなる前に「すぐやる精神」を
常に心掛けましょう。
「不安だけどすぐやる」
この信念があれば、
先延ばしにはなりません。
まとめ
今回は仕事の不安を溜めないコツを
解説しました。
- ほぼ納得のいく下準備をする
- もう強行突破だ！と思い切る
- 先延ばしにしない
何回場数を踏んでも、
仕事の不安はなくなりません。
そのため「不安に打ち勝とう」という
強めの言葉は、無理です。
不安に打ち勝つのではなく、
「不安に思いながらでも
どうやってできるだろうか」
という考えのほうが
対応しやすいです。
下準備をして強行突破をすると、
膨大な精神的エネルギーを
使ってしまいます。
そんなときは、甘い食べ物で
癒されてみてはいかがでしょうか？
頑張った日も特別な日ですよ(#^.^#)
