こんにちは。
仕事や私生活で「自分に自信が欲しい」って、思ったことありませんか?
こういう状況のときは、上手くいっていない日々が続き、自己肯定感が低くなっています。
言われなくても分かってるよ、と思うかもしれませんが、一旦自信を失うと思考が止まってしまい、ずっと「自分はできない…」と思い続ける人生になってしまいます。
そんな人生嫌だ!と思う方のために、自信を取り戻す方法を解説します。
正確にいえば、マイナスをゼロに戻し、少しずつ自信を積み立てていく方法です。
今、自信を失っている方も時間をかけて回復していきましょう。
自信がなくなってしまう原因
自信がなくなってしまう主な原因は以下の通りです。
- 仕事のミスが続いて、それが直らなず肩身が狭い
- 自分よりも仕事ができる(自分より売上が多いなど)
- 周りの人たちがキラキラしていて、自分が野暮ったくみえる
- モテる人から好かれているけど、不釣り合いだと感じる
当てはまってる方はいらっしゃいますか?
よく見ると、周りと比較して自信を失っている状況が多いです。
自分の見た目や能力のステータスを、周りと比べて劣等感を持ってしまうので、自信を失ってしまいます。
「自信が欲しい」と思わなくなる方法
周りと比べてしまうことで、自信を失ってしまうことが多いです。
では、どうやったら周りと比較せずに済むのでしょうか?
ここでは、自信が欲しいと思わなくなる方法を2選解説します。
自分ができる簡単な仕事をする
自分ができる簡単な仕事をすれば、自信は回復します。
なぜなら「自分ができる」「簡単と感じる仕事」なので、ミスが少なくなるからです。
ミスが少ないと仕事もスムーズに行き、「私(オレ)ってできるんだ、これでいいんだ」と自分を肯定的に捉えるようになります。
こういった仕事をずっと続けていくと、心も安定して自信の回復につながります。
派遣の仕事だと、簡単な事務作業の仕事が多くあるのでオススメです。
苦手なことをしない生活をする
苦手なことをするからこそ、自信がなくなっていきます。
ですので、苦手なことをしない生活を送ると、自信が回復してきます。
「苦手を克服する」というのが美徳とされていますが、そんなことしていると毎日ができないことだらけになってしまし、どんどん自信がなくなってしまいます。
よくある例として、
- 雑談力を身に付ける
- ひとりでは入りづらいお店に行く
- 料理を頑張る
これらが苦手な人にとっては、かなりハードルも高くて、ストレスが溜まることですよね。
苦手なことを無理にする必要はありません。
その代わりに、自分ができることに目を向けたほうが、よっぽど自信につながり、精神的にも落ち着きすよ。
ただ、「これができたら自分は人生うまくいくのになぁ」ということもあると思います。
この場合は、思いっきりハードルを下げましょう。
最初の例で「雑談力を身に付ける」という点でいうと、いきなり話かけるのはムリなので、まずは相手の目を見る、返答するとき声を少し高くしてみる、など受け身でできることから始めるのがいいですよ。
まとめ
今回は、「自信が欲しい」と思う前に考えて欲しいこと、について解説してきました。
自分が簡単にできる仕事や、苦手なことをしないことで、次第に「自信が欲しい」と思わなくなりますよ。
結果、マイナスだった自信はゼロになり、できることをしていくことで、少しずつ自信がついていきます。
ポイントは、できないことに注目せず、できることだけに専念すること。
焦らず、ゆっくりと回復していきましょう。