自分ではよく分からない「調子の悪さ」ってありませんか?
普通に暮らしていても、なぜか上手くいかない時がやってきます。
そんな状態の時に、心が救われるような言葉をご紹介します。
今、ちょっとうまく行かないなと感じている方は、ぜひ最後までお読みください。
調子が悪いときに救われる有名人の言葉
女子マラソン金メダリスト 高橋尚子さんの言葉
何も咲かない寒い日は
下へ下へと根を伸ばせ
やがて大きな花が咲く
高橋尚子さんは金メダルを取っていますが、もともとスーパースター選手ではありませんでした。
まだ無名だった高橋さんは、(まだ小出監督の直接指導ではないときは)自腹で小出監督の合宿に参加したり、地道に努力を重ね続けました。
それを続けてきた結果、最高の結果を得ることができました。
そんな高橋さんの言葉だからこそ、重みがあり、心に響く文になっています。
ファイナルファンタジーの音楽を担当した植松信夫さんの言葉
自分は自分。
自分の好きなことに、ウソをつかないこと。
何も意識せずに日々を過ごし、言われるがまま仕事をして生きていくと、自分の好きなことが分からなくなっていまいます。
仕方なく住んでいる街、仕方なくしている仕事、周りに言えない自分の趣味。
そこに自分の好きなことはありますか?
好きをごまかしていませんか?
好き=好奇心です。
好奇心には、やる気、向上心が含まれ、未来がプラスになる要素を持っています。
自分の「好き」をごまかさず、その心に従って進むと視野が広がり、人生の選択肢が増えるかもしれません。
まとめ
今回は、調子が悪い時に救われる有名人の言葉についてご紹介しました。
実績や結果がある有名人だからこそ、心に響いて前向きになれますね。
上手くいかないことが続いているときに、ぜひ改めて今回ご紹介した言葉を思い出してください。